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目次
第1章 医療機関労務管理の課題
第2章 労働時間管理
第3章 変形労働時間制の運用方法
第4章 労働時間の適切な管理方法
第5章 医療機関が遵守すべき「安全配慮義務」
第6章 ワーク・ライフ・バランス
第7章 医師の働き方改革推進の方向性
著者等紹介
渡辺徹[ワタナベトオル]
日本赤十字社愛知県支部日赤愛知医療センター(仮称)設置準備室総務グループ長(前名古屋第一赤十字病院経理部長)。名古屋第一赤十字病院において2009年より人事労務管理に関する責任者を7年間務め、院内の様々な問題解決を図ってきた。2013年より赤十字医療施設中部ブロック看護部長会の労務管理講師を継続的に務めたことをきっかけに医療機関の労務管理に関心を深め、全国の赤十字医療施設看護部長を対象とした労務管理研修会や関連医療施設の看護管理者向け労務管理研修会で講演を行うほか、愛知県看護協会等からの依頼による看護管理者向け労務管理の講師なども務め、労務管理上の様々な相談に対するアドバイスも随時行っている。2017年11月広島県で開催された第6回「全国医療経営士実践研究大会」において、これらの取り組みをテーマとした「演題タイトル:「医療機関の働き方改革」を推進するためのリーダーシップ活動」を発表し審査委員奨励賞を受賞。また、2018年度より千葉大学医学部附属病院「ちば医経塾」の医療経営学講師を務めるなど、幅広く活動している。資格等、中京大学大学院ビジネスイノベーション研究科にて経営管理学修士(MBA)を取得。社会保険労務士、国家資格キャリアコンサルタント、医療経営士1級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。