- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 医学一般
- > 医療経営・管理・施設
目次
第1章 医師確保について―“すべては研修医集めから始まった”
第2章 学術的業績は外からの評価に重要
第3章 救命救急センターが本来のミッションを果たせるようにするために―救命救急センター副所長、山形市医師会理事としての6年間
第4章 災害対策委員長奮闘記―“見えなかったものが見えた、見なくてよかったものも見てしまった”
第5章 監査で散々指摘された医療安全部長を兼任―同志を得る
第6章 院長としての4年間―こんなに業績上げて何で赤字なの?
第7章 県民に愛され親しまれる病院を目指して
第8章 職員やその家族が当院で働くことに誇りを持ってもらうために
第9章 さまざまな思い
第10章 院長に必要なもの
著者等紹介
後藤敏和[ゴトウトシカズ]
山形県立中央病院名誉院長。1951年山形市生まれ。1976年東北大学医学部卒業山形県立中央病院内科研修医。1978~1985年東京女子医科大学循環器内科、東北大学医学部第2内科、九州大学理学部、筑波大学応用生物化学系、東北大学医学部第2薬理学教室に在籍。1985年山形県立中央病院内科(循環器)医長。教育研修部長、救命救急センター副所長、副院長兼医療安全部長などを経て、2013年山形県立中央病院院長。2017年3月同定年退職。4月公益財団法人やまがた健康推進機構理事(山形検診センター所長)。医学博士、認定内科医、循環器専門医、人間ドック健診専門医・指導医、日本高血圧学会専門医・指導医、日本高血圧協会山形支部長、労働衛生コンサルタント(保健衛生)、診療情報管理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。