内容説明
ふたりの人形作家が出会った不思議な旅の記録！
目次
第１章 初めてポーランドの地へ―九月二十六日
第２章 ワルシャワ散策のとき―九月二十七日
第３章 カトヴィツェ到着―九月二十七日
第４章 古都クラクフを歩く―九月二十八日
第５章 アウシュヴィッツ―九月二十九日
第６章 カトヴィツェのこととオープニングの準備―九月三十日
第７章 オープニング！―十月一日
第８章 夢の町ヴロツワフ―十月二日
第９章 カトヴィツェを発ち再びワルシャワへ―十月三日
第１０章 ワルシャワからモスクワへ―十月四日
第１１章 さいごに―すべてが予想以上だったポーランドでのシモン展
著者等紹介
菅原多喜夫［スガワラタキオ］
１９５４年山形県生。山形県立鶴岡南高等学校卒業、東京都立大学人文学部フランス文学科中退。１９９９年より四谷シモン・アシスタント（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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旅するランナー
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展覧会@ポーランド旅行記。 テーマは戦後日本における人間存在の希薄化。 ワルシャワ、カトヴィツェ、アウシュヴィッツ、ヴロツワフ(クレンペラー生誕地)など訪問時の興奮が伝わります。 創造的誤読。 人形、クラシック、欧州好きにオススメ。2017/11/21
