目次
第1章 クローン病と潰瘍性大腸炎の現在(増え続けるIBD患者;私がIBDと深く関わるようになった訳 ほか)
第2章 クローン病・潰瘍性大腸炎の最新治療(これまでのクローン病治療;クローン病の最新治療 ほか)
第3章 クローン病・潰瘍性大腸炎が良くならない時(標準治療と補完代替治療について;「なかなか良くならない」と言ってもいろいろな場合がある ほか)
第4章 より良い療法生活のためのチームサポート(チーム医療の活用;知っておいてほしいチーム医療におけるナースの役割 ほか)
第5章 再燃しないために日常生活でできること(自分で問題を解決するセルフマネジメント;IBD患者さんへのアンケート1(潰瘍性大腸炎) ほか)
著者等紹介
伊藤裕章[イトウヒロアキ]
医療法人錦秀会インフュージョンクリニック院長。1980年3月大阪大学医学部卒業。2010年4月医療法人錦秀会インフュージョンクリニック院長。日本消化器病学会認定専門医。日本消化器内視鏡学会指導医。日本内科学会認定内科医。日本消化管学会胃腸科認定医。厚生労働省難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班研究協力者。米国消化器病学会会員。米国免疫学会会員。雑誌「IBD Research」編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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