内容説明
身のまわりにあるふしぎから学ぶ、科学の基礎知識!図説もあってわかりやすい!10分読書におすすめ!見開き完結型ストーリーで楽しく学べる!小学校低学年から。
目次
宇宙と地球のふしぎ(図説 ズームアップ!宇宙のすがた;宇宙ってどんな空間なの?;銀河って何? ほか)
生活のふしぎ(図説 ズームアップ!知ってる?身のまわりにあるエネルギーのあれこれ;電気ってどうやって作られるの?;LEDってどんな電気なの? ほか)
食べものや乗りもののふしぎ(図説 ズームアップ!あの家電、乗りものって、いつできたの?;冷蔵庫の中はどうやって冷やしているの?;どうして電子レンジで食べものが温まるの? ほか)
著者等紹介
柿澤壽[カキザワヒサシ]
桐朋中学校・高等学校教諭。専門は化学(生化学)。中学では実験を重視した授業を、高校では実験に加え論理を重視した授業を展開。「大学入試問題正解(化学)」(旺文社)の解答執筆者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あき☆ブラック・ベア
2
科学の話はやっぱり面白い。子供の頃は図書館で科学のふしぎの学習まんがを何度も借りてきて読んだなぁ。今回のこれは漫画ではないけど、イラストが豊富で読んでいて楽しい。ただ、やっぱり知らないことを知るために読むのと知っていることを大人になって読むのとでは感じ方も違うとつくづく思う。ワクワク感や知る楽しみは子供の頃の方が強かった気がする。2020/06/26
ライチ
1
単純に教科書で原理を学ぶよりもこの本のように日常の疑問から学ぶ方が頭に入る。2022/08/23
いすか
0
小学生向けの科学入門書。学校で習うような基礎から、日常の不思議の解説まで。冥王星がイラストとしては載っているものの、「太陽系外縁天体」という名称になっているところがイマドキ。北極と南極では南極のほうが寒いとか、グルテンがイーストの作った炭酸ガスをパン生地から抜けないようにしているとか、今まで自分が知らなかったこともちらほらあった。漢字はすべてふりがなつき。2018/09/04
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