内容説明
織田信長、豊臣秀吉による天下統一の裏で活躍した5人の人物。彼らの一生に光をあてると、日本の歴史の深さがみえてくる!
目次
第1章 今川義元(各地に戦国大名が登場する;田楽狭間で織田信長に討たれる)
第2章 松永久秀(13代将軍足利義輝を暗殺する;室町幕府が滅亡する)
第3章 竹中半兵衛(木下藤吉郎(豊臣秀吉)に調略され、信長側につく
鉄砲の伝来と、キリスト教の布教が始まる)
第4章 斎藤利三(明智光秀の家臣になる;本能寺の変で、信長が光秀に討たれる)
第5章 大谷吉継(秀吉による、検地や刀狩がおこなわれる;関ケ原の戦いで、石田三成軍が徳川軍に敗れる)
著者等紹介
つぼいこう[ツボイコウ]
東京生まれ。高校時代からまんがをかきはじめる。いったんはサラリーマンになったものの、まんがへの想いがたちきれず、1977年に『週刊マーガレット』(集英社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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