目次
第1章 日本人にとって、和食は癒し(伝統和食と一般和食;世界遺産登録された和食;伝統和食とは? ほか)
第2章 3才までに口にしたものが「味覚」のベースになる(日本人独自といわれる「旨味」とは;化学精製された味に馴染んでしまうことは恐ろしい;味覚がダマされる=脳がダマされる ほか)
第3章 味噌づくりを通して「和食」の原点に触れる(味噌づくり;やってみてわかる「味噌づくり」の意外な手軽さ;大豆の凄さ ほか)
著者等紹介
荒井秀[アライヒデ]
1954年東京生まれ、料理研究人(りょうりけんきゅうびと)。自宅にて、味噌作り・梅干し作り・ランチ会・料理教室を開催。ランチ会、料理教室では調味料を変えることを伝え、日本の四季の食材、旬のものを使い、口から入れるもので体質改善&食を見直すアドバイスをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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