認知症世界の歩き方―認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら?

個数:
電子版価格 ¥2,090
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

認知症世界の歩き方―認知症のある人の頭の中をのぞいてみたら?

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909044327
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C2011

出版社内容情報

なかなか理解してもらえずに困っていた「認知症のある方が実際に見ている世界」が
スケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる!

まるで「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊です。

ーーー

ここは、認知症世界。
認知症とともに生きる世界では、だれもがいろいろなハプニングを体験することになります。

・乗るとだんだん記憶をなくす「ミステリーバス」
→自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?

・だれもがタイムスリップしてしまう住宅街「アルキタイヒルズ」
→あてもなく街を歩き回ってしまうのは、なぜ?

・イケメンも美女も、見た目が関係ない社会「顔無し族の村」
→人の顔がわからなくなるのは、なぜ?

・熱湯、ヌルッ、冷水、ビリリ。入浴するたび変わるお湯「七変化温泉」
→大好きだったお風呂を嫌がるのは、なぜ?

・時計の針が一定のリズムでは刻まれない「トキシラズ宮殿」
→コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ?

・一本道なのになかなか出口にたどり着かない「服ノ袖トンネル」
→同じ服ばかり着たがるのは、なぜ?

・ヒソヒソ話が全部聞こえて疲れてしまう「カクテルバーDANBO」
人の話を集中して聞けないのは、なぜ? etc...

あなたは認知症世界を旅する旅人。
この物語に登場するのは、架空の主人公でも、知らないだれかでもなく、
「少し先の未来のあなた」や「あなたの大切な家族」です。

認知症世界の旅、はじまり、はじまり。
著者情報
著者プロフィール

筧 裕介(かけい ゆうすけ)
特定非営利活動法人イシュープラスデザイン 代表

1975年生。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。慶應義塾大学大学院特任教授。2008年ソーシャルデザインプロジェクトissue+design を設立。以降、社会課題解決のためのデザイン領域の研究、実践に取り組む。2017年より認知症未来共創ハブの設立メンバーとして、認知症のある方が暮らしやすい社会づくりの活動に取り組む。 代表プロジェクトに、東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、300 人の地域住民とともに未来を描く「みんなでつくる総合計画」、認知症とともにより良く生きる未来をつくる「認知症未来共創ハブ」、他。 GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST100「SDGs de地方創生」カードゲーム開発者。 日本計画行政学会、学会奨励賞、グッドデザイン賞、D&AD(英)他受賞多数。著書に『地域を変えるデザイン』、『ソーシャルデザイン実践ガイド』、『人口減少×デザイン』、『持続可能な地域のつくりかた』『認知症世界の歩き方』など。


監修プロフィール

認知症未来共創ハブ

「認知症とともによりよく生きる未来」を目指し、当事者の思い・体験 と知恵を中心に、認知症のある方、家族や支援者、地域住民、医療介護 福祉関係者、企業、自治体、関係省庁及び関係機関、研究者らが協働し、 ともに未来を創る活動体。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセン ター、日本医療政策機構、認知症フレンドシップクラブ、issue+design の4 団体が2018 年より共同で運営。 代表、堀田聰子(慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科・教授)。

内容説明

これまでに出版された本やインターネットで見つかる情報は、どれも症状を医療従事者や介護者視点の難しい言葉で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。そこでわたしたちは、ご本人にインタビューを重ね、「語り」を蓄積することから始めました。それをもとに、認知症のある方が経験する出来事を「旅のスケッチ」と「旅行記」の形式にまとめ、だれもがわかりやすく身近に感じ、楽しみながら学べるストーリーをつくることにしました。

目次

1 認知症世界の歩き方「認知症のある人が生きている世界」がわかる13のストーリー(記憶のトラブル(乗るとだんだん記憶をなくす ミステリーバス―自分のしたことを忘れてしまうのは、なぜ?;視界も記憶も同時にかき消す深い霧 ホワイトアウト渓谷―同じものを何度も買ってきてしまうのは、なぜ? ほか)
五感のトラブル(イケメンも美女も、見た目が関係ない社会 顔無し族の村―人の顔がわからなくなるのは、なぜ?;目の前に突如現れる落とし穴、水溜り、深い谷 サッカク砂漠―歩くのが怖くなってしまうのは、なぜ? ほか)
時間・空間のトラブル(時計の針が一定のリズムでは刻まれない トキシラズ宮殿―コンロの火を消し忘れてしまうのは、なぜ?;一本道なのになかなか出口にたどり着かない 服ノ袖トンネル―同じ服ばかり着たがるのは、なぜ? ほか)
注意・手続きのトラブル(ヒソヒソ話が全部聞こえて疲れてしまう カクテルバーDANBO―人の話を集中して聞けないのは、なぜ?;記憶、計算、注意、空間…支払いに潜む数々の罠 カイケイの壁―レジですごく時間がかかるのは、なぜ?))
2 認知症とともに生きるための知恵を学ぶ旅のガイド(DEPART 新しい旅へ踏み出す;TEAM UP 旅の仲間をつくる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ババン

0
認知症当事者の話をもとに、どんな変化があるのかが旅に例えて説明されており、またその変化がどのような機能障害によるものかが解説も加えられていて、とてもわかりやすい。イラストや字の大きさなども工夫されているからだろうと思う。ただ単に認知症について知りたい、ということで読み始めたが、読み進めるうちに自分に引きつけて読むようになり他人事でなくなったような気がする。後半のアドバイスも具体的でとてもいいと思った。2021/09/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18492506

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社トリスタ」にご確認ください。