教育と授業 - 宇佐美寛・野口芳宏往復討論

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908983313
  • Cコード C0037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかC

2
野口氏の主張は折衷論です。それは一貫性のない一番悪い考え方です。 さらに、主観的な感覚主体で気分本位の授業展開を行っておられるように見えます。その時の教室の風向き、潮の流れで、どこへ行くか分からないそんな授業を、それこそが冒険なんだ醍醐味なんだというようなロマン感覚でとらえておられる。しかも最終的に教師である自分の決めた最終地点だけを子供らに踏ませるようにあらかじめ決めてあります。 生徒の予め持っている考えを引き出すのが教育です。教師の考えを子供に代行させることは、教育ではなく主人と奴隷間の強制労役です。2020/02/14

taku

2
宇佐美先生の厳しい言葉に野口先生がどう切り返すか? 当たり前のことだが結論はでない。宇佐美先生は大学生の教育を主眼におき、野口先生は小・中学生を対象にしている。 幾つかの対立点があったが、最後まで発問がよいのか悪いのかはわからず……。 野口先生の方が誰にでも分かりやすい文を書いているように思った。 最後の章は大いに納得できた。変わるのは難しい。2019/09/15

松村 英治

1
Amazonなどでもかなり評価が高いが、2人の著者のことが好きな人は好きなんだろうけど、よく分かっていない自分なんかが読むと、納得できるところもあるけど、???っていうところも多い。現場感覚とはほど遠く感じるところもある。2020/05/25

Kei Yamazaki

1
批判と持論の繰り返し。言っていることはさほど難しくはない。しかし、自分には到底手のつけようのない問題ばかりだ(しかしながらグサッと刺される部分も多々ある)。国語の発問ひとつとっても分析とは何かという点で自分の甘さを思い知らされる。お二方がご存命のうちにこの続きを見れたらいい。もちろん我々が一番考えなくてはいけないのだが。2020/05/20

TAKA

1
かなりの刺激を受けた。発問の在り方、英語教育の在り方、著者二人の考え方に触れることができる。2020/03/04

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