著者等紹介
橋本とし子[ハシモトトシコ]
1972年栃木県生まれ。高校生の時写真を撮り始める。大学卒業後写真を学ぶ。プロラボ、新聞社に勤務後、フリー。以来、身辺の情景や旅をテーマに、雑誌・個展等で作品を発表している。2017年よりギャラリー・ニエプスに参加。現在、夫と10歳と2歳になる子どもと暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Junko M
1
どの写真も対象への愛情が感じられて、おしゃれで、引き込まれます。いい写真を撮る人は、いつもカメラを持っているんだろうな。よくぞこんな場面に出くわしたなって、いえいえ、凡人が見えていないだけかもしれません。最高の写真集です。2023/08/30
Junko M
0
初めて買ったちゃんとした写真集です。もう、ほんとに、なんちゅうか、心をつかまれました。 母親だったらきっと好きだと思う。何気ない風景をこんな素敵にとる橋本とし子さんすばらしい。シャッターチャンスを逃さないってことは、いつもカメラを身近に置いてあるのね。まずはまねから始めよう。2021/01/20