これで日本は大丈夫!―どうする経済・エネルギー・皇室伝統…

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これで日本は大丈夫!―どうする経済・エネルギー・皇室伝統…

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  • サイズ 46判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908925955
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

30年以上にわたって停滞を続けている日本。どうすれば、日本は再浮上できるのか。経済・エネルギー・皇室伝統から、日本の「これから」を考える。

目次

第1章 「未来のお金」が財政を再建させ、日本を暮らしやすい国にする(なぜ日本は経済成長もしないし給料も上がらないままなのか;経済成長をさせたいなら赤字を増やしてでもお金を回せ;日本人を奴隷化させた構造改革と株主資本主義 ほか)
第2章 エネルギーと環境問題は「日本人にとって」という立場で考える(自分の目で見て判断しなくなった日本人;社会が大切にしているのはエネルギーではなく、エントロピーの低いもの;なぜペットボトルのリサイクルでエントロピーを意識せざるを得なくなったのか ほか)
第3章 誇りと自信を取り戻し、世界に大調和を生む日本をつくる(日本の立場が脆弱になったのは、日本人が日本という国を意識していないから;損得で動く欧米、誠実・正義で動く日本;高度成長時代の経営か、コミュニティ型の経営か ほか)

著者等紹介

松田学[マツダマナブ]
1957年、京都府生まれ。松田政策研究所代表、参政党共同代表、未来社会プロデューサー、元衆議院議員。1981年、東京大学経済学部卒。同年大蔵省入省、西ドイツ留学、大蔵省など霞が関では主として経済財政政策を担当。内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て、2010年、国政進出のため財務省を退官。2012年、衆議院議員。2015年、東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、(一社)デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム代表理事、バサルト株式会社代表取締役社長、ジパングプロジェクト株式会社取締役会長、横浜市立大学客員教授、その他、多数の役職に従事

武田邦彦[タケダクニヒコ]
1943年、東京都生まれ。工学博士。1966年、東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業に入社。ウラン濃縮研究に従事し、同社研究所所長を務める。1990年、日本原子力学会特賞受賞。その後、原子力委員会、原子力安全委員会の一員として原発推進に携わる。芝浦工業大学工学部、名古屋大学大学院、中部大学総合工学研究所教授を歴任。専門の資源材料工学以外にも、物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究と、倫理なども研究。今までに学術論文・総説などは約800編、学術発表約1400件、特許などは100件を超えている。3.11の震災後「福島第一原発1号機の水素爆発」について、「放射能から身を守る方法」など生活者目線の情報を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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aisapia

10
武田先生の環境問題の話は、自分が今まで聞いてきた話とずいぶん違うので最初は抵抗がありました…がなんてことはない。ちゃんと話を聞いてみるとごもっともみたいな事を言っていた。SDGsは少し立ち止まって本質を考えなくては…と思わされます。松田プランについてはいい話だけど、これが現実にできるまでいったい何年かかるやら…と希望と絶望に襲われる一冊でした 笑2022/09/11

ともゆき

0
武田先生の主張は、時に極端なこともあるが、火力発電とCO2の太平洋への放出は非常に面白いと思った。 高度経済成長時代とは違い、あらゆることが多様化している現代において、選択の自由がある社会となった。マスコミの言うことに流されず、自分の頭でしっかり考えて生きていく必要がある。2022/09/20

松本タカユキ

0
日本の歴史を知るうえで参考になる本。多くの人に知ってもらいたい。2022/07/07

たつ

0
読了 良書である2022/06/24

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