内容説明
7分間の「1on1ラインケア」でテレワーカーのメンタルリスクは回避できる!コロナ時代に急速導入されたテレワークは新種のハラスメントを生み、社員の健康リスクを拡大させる。社員の健康を守り、社員のパフォーマンスを高めるためにいま会社がすべき「心のケア」の勘所を緊急提案!健康で安心して働ける職場づくりのヒント!
目次
会社や人事管理部門に新しい対応が求められる時代―新型コロナウイルスが与えた衝撃
第1部 テレワークの働き方を考える(日本のテレワークの現状について;テレワーク導入に期待する「効率」に潜む罠)
第2部 テレワークが抱える重大リスク(「テレワークうつ」が急増する!;「テレハラ」が危ない!)
第3部 心のケアの仕組みを再構築する(「テレワーク版4つのケア」で健康管理の実効性を高める;リモート型「ラインケア」を遂行する―管理職;ハイブリッド健康相談を実施する―社内の健康スタッフの活用;情報のアップデートと共有化を図る)
著者等紹介
和田隆[ワダタカシ]
メンタルプラス株式会社代表取締役。ウェルリンク株式会社シニアコンサルタント、1級キャリアコンサルティング技能士・シニア産業カウンセラー。大学卒業後、大手スポーツクラブ運営会社等で主に商品企画、マネジメント業務に従事。その後、ストレスが社会問題化する中、働く人の心の健康を支援するため、EAP業界にキャリアチェンジし、2011年にメンタルプラス株式会社を設立。職場のメンタルヘルス対策、ハラスメント防止を支援する専門家として、カウンセラーとして活動する傍ら、2500回以上の講演・研修実績があり、受講者は10万人を超える。企業を中心に、警視庁、日本体育大学等で講師実績があり、現在、東京消防庁消防学校で講師を務めている。現場主義に徹し、健康で安心して働ける職場づくりを総合的に支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
Shun
m!wa
takao
Go Extreme