内容説明
依存の不安がなく、自然由来で安心。自分でできる、「うつ」の漢方養生法。30年以上、漢方治療に携わってきた医師が、心身のバランスを調え、「うつ」を治す方法を解説。
目次
第1章 なぜ、漢方がうつに効くの?
第2章 漢方治療の基本を学ぼう
第3章 いろいろなうつ病の漢方治療
第4章 自分でできる、うつの漢方診断法
第5章 自分でできる、うつの漢方養生法
第6章 うつ病治療によく使われる漢方薬
著者等紹介
森下克也[モリシタカツヤ]
1962年、高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて永田勝太郎先生に師事、漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職。心療内科医として、日々全国から訪れる、うつや睡眠障害、不定愁訴の患者に対し、きめ細やかな治療で応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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