目次
第1章 子どもたちと心をかよわせる―学級通信“めだか”の1年の歩みを通して
第2章 中学校の障害児学級における進路保障をめざす教育
第3章 内面をたいせつにゆたかに―問題行動をもつS君と出会って
第4章 読み聞かせで生きる力を育てる―書きことばの獲得をめざして
第5章 子どもの側に立った教育課程づくり―中学校の障害児学級の実践
第6章 特殊学級における教師と子どもの相互作用に関する研究―学級だよりの有効的な利用をねらって
第7章 青年期障害者の人格形成と集団(試論)
第8章 障害児教育における授業評価に関する研究―精神遅滞児の働く力の変容過程の分析を通して
著者等紹介
小川英彦[オガワヒデヒコ]
1957年、名古屋市生まれ。至学館大学健康科学部こども・健康教育学科特任教授(愛知教育大学名誉教授)。障害児保育教育の内容・方法研究と障害児教育福祉の歴史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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