出版社内容情報
今の時代だからこそ、これからの時代のために、「聴く力」「伝える力」の必要性を説く。敬聴力(けいちょうりょく)とは
人の話をしっかりと理解して“聴く力”です。そして、想いを人に“伝える力”でもあります。
一般社団法人日本知的資産プランナー協会の理事長を務め、行政書士として主に中小企業の支援業務を行う著者が提唱する敬聴力。「一人でも多くの方に敬聴力を知ってもらいたい!」という思いから電子書籍を出版し、読者から共感の声多数! 待望の書籍化となりました。
周りと“同じ”であることが正しい? いいえ、人と“違う”価値観があったっていいんです。敬聴力が身に付けば、偽りではない、本当のコミュニケーションがとれるのです。みんなが「楽しく 生きる」「楽しく生きられる」ために。著者の“伝えたい”という強い気持ちが込められた一冊です。
はじめに
1章 「同じ」ばかりでイイですか?
2章 私の【敬聴力】
3章 「報・連・相」は逆?
4章 【敬聴力】コンサルティング
5章 【敬聴力】で伝わる
おわりに
西元康浩[ニシモトヤスヒロ]
著・文・その他
内容説明
「聴く力」こそ「伝える力」。「あなたの言葉、とどいていますか?」
目次
1章 「同じ」ばかりでイイですか?(「同じ」探し;「なぜ?」を聴いて(教えてもらって)楽しく生きる ほか)
2章 私の“敬聴力”(「大人のウソつき!」;オレが世界征服をすれば、みんなが幸せになる ほか)
3章 「報・連・相」は逆?(「報・連・相」の本当の意味;IAP協会の「報・連・相」 ほか)
4章 “敬聴力”コンサルティング(「教えてもらう」専門家になる;“敬聴力”で経営が変わる ほか)
5章 “敬聴力”で伝わる(聴くための力が、自分の想いを伝える力に;“敬聴力”を全国へ ほか)
著者等紹介
西元康浩[ニシモトヤスヒロ]
1958年兵庫県生まれ。一般社団法人日本知的資産プランナー協会の理事長を務める。国家公務員を経て昭和62年より行政書士として中小企業の支援業務を行なう。これまでの支援件数は1000社以上。主に中小企業の事業承継、経営再生、資金調達に関する支援を行っている。平成19年以降「知的資産経営」導入に向け、東京・大阪をはじめ各地の行政書士会で研修・セミナーを行うほか、中小企業や他士業向けの研修会及びシンポジウムでの講演(経済産業省を主管とする団体主催を含む)を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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