目次
コロナの中で…
スマホの向こうに
ものを詩う
ひとりごと
零れるような光の中で
高岡を想う…
生きることはキリスト
ホームの詩
著者等紹介
飯野正行[イイノマサユキ]
詩人、日本聖公会司祭。1957年(昭和32年)4月17日札幌生まれ。小学6年生のときに母を亡くし、高校2年のときに父と2人で引越した当別町字高岡での経験が詩的感性に大きな影響を与えた。同時期にキリスト教の洗礼を受ける。高校卒業後、多くの職に就いた。この頃の経験や高岡での暮らしを題材に、後に数十篇の詩が生まれた。神学校は北海道聖書学院卒業。京都ウイリアムズ神学館修了。東日本大震災の時には被災地支援活動に従事。6年間の里親生活を経て、2012年(平成24年)網走市潮見に『ファミリーホームのあ』を開設。夫人が代表者となり幼な子たちと生活を共にしている。釜石神愛幼児学園園歌『釜石の天使』作詞者。2016年9月、第1詩集『こころから』出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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