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目次
第1章 庶民の日常食材の構成比を尺度にする地域類型の設定
第2章 米の割合がかなり大きい国
第3章 米の割合が大きい国
第4章 甘藷の割合が大きい領域
第5章 不可解な構成比の国
第6章 町衆の主食材は米だった
著者等紹介
有薗正一郎[アリゾノショウイチロウ]
1948年鹿児島市生まれ。1976年立命館大学大学院文学研究科博士課程を単位修得により退学。1989年文学博士(立命館大学)。現在、愛知大学名誉教授。研究分野=地理学。農書類が記述する近世の農耕技術を指標にして、地域の性格を明らかにする作業を半世紀近くおこなってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。