目次
1 問題意識―超有識者達の慧眼と処方箋(国大・科技編;文化・芸術編;財界編 ほか)
2 政策―強い文教、強い科技の議論のために(対談:「高等教育のグランド・デザイン」;鼎談:「マネジメント不在が招く研究の劣化」―予算重点化でもランキング低迷;異見交論:「今のままの大学では生き残れない」)
3 番外編―WLB(ワークライフバランス)時代に向けて(公僕の俸禄たてよこ;バックパックで海外旅行をしよう―総合旅行業務取扱管理者として;温泉で心身を復活させよう―温泉ソムリエマスターとして ほか)
著者等紹介
神田眞人[カンダマサト]
財務省主計局次長(兼金融庁総務企画局兼OECDコーポレートガバナンス委員会議長)。東京大学法学部卒業、オックスフォード大学経済学修士(M.Phil.)。世界銀行審議役、財務省給与課補佐、主計局主査(運輸、郵政担当を歴任)、国際局為替市場課補佐、大臣官房秘書課企画官、世界銀行理事代理、財務省主計局給与共済課長、主計局主計官(文部科学、経済産業、環境、司法・警察、財務担当を歴任)、国際局開発政策課長、国際局総務課長、金融庁参事官等を経て、2017年、財務省主計局次長を任ぜられ、予算編成に携わる。また、2016年、OECDコーポレートガバナンス委員会の議長に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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