著者等紹介
吉家千陽[ヨシイエチハル]
神奈川県横須賀市生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科を卒業後、システムエンジニアとWEBデザイナーを経て、ニジノ絵本屋勤務。『野心家の葡萄』で絵本作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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れっつ
17
八百屋のおじいさんが大切に育てた葡萄の中に一粒、野心家の葡萄がいた。自分は世界一だと思っており、もっと相応しい居場所を求めて冒険をする…。 この絵本は105×210mmという細長い小サイズながら、しっかりとした厚みの、キャンバス地様のテクスチャーの手触りが心地よいハードカバー。繰り返しの文体でストーリーが展開していき、同ページに英訳も。読み終わり、ページを開いて縦に表紙を見ると、深く納得。色も綺麗✨作者・吉家千陽さんは、東京・ニジノ絵本屋( http://nijinoehonya.com/ )のスタッフ。2018/11/07
れい
1
まんま私だ。と思ってしまった2023/04/18
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- 和書
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