貿易は誰のものか―幕末・明治初年の貿易・経済と国際交流

個数:

貿易は誰のものか―幕末・明治初年の貿易・経済と国際交流

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2026年04月10日 16時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 267p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908672873
  • NDC分類 210.59
  • Cコード C1021

内容説明

幕末・明治初年の日本は、欧米諸国との条約調印によって西洋の条約体制に組み込まれたといわれる。しかし実際には、欧米人の要求する「自由貿易」の論理と条約体制の履行を、日本人は自らに都合よく理解し恣意的に履行したというのがその実像であった。一方、これに対する外国商人たちの対応は一様でなく、また日本を主権国家として認めている以上、妥協的な改善要求しかできない現実と葛藤していくしかなかった。本書は、幕末維新期の日本をとりまく経済環境と貿易の実態、さらに外国人居留地や留学生など国際交流の在り方も含めて、近代日本黎明期の貿易・経済・国際環境について分かりやすく描いていく。

目次

第一章 明治維新記念祭に対する疑問
第二章 近世日本と四つの「口」
第三章 ペリー艦隊来航と下田条約調印
第四章 「仮条約」と自由貿易
第五章 日本の開港
第六章 国内社会と開港場
第七章 日本人のみた欧米世界
第八章 あらためて外国貿易は誰のものか
第九章 対日貿易の変貌と市場拡大への期待幻想
第一〇章 開港場文化の形成
第一一章 欧米人のみた幕末の日本
第一二章 明治初年の日本へ―対外関係を中心に―
第一三章 明治新政府の経済・貿易政策、留学生問題
第一四章 明治初年の条約改正問題
第一五章 大隈重信と商法司・通商司政策
補論1 軍事面からみた薩英戦争・下関戦争
補論2 「英国策論」?
補論3 現在の学術研究状況批判

著者等紹介

鵜飼政志[ウガイマサシ]
1966年生まれ、歴史学研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
貿易は誰のものか:幕末・明治初年の貿易と経済(鵜飼政志) 従来=開国+搾取→新視点=日本の主体性+交渉力 開国:欧米圧力→幕府対応(開港+条約+貿易開始) 交渉: 欧米商人(資本力+特権)⇔日本商人(流通網+情報把握) 日本商人(価格交渉+商品改良)⇔生産者(生糸+茶) 政府(関税+貨幣安定)→経済主権追求 影響: 貿易→経済変化(銀貨流通+物価変動+産業転換) 文明開化+国際交流(外国人+留学)=近代化推進力 結: 不平等条約マイナス環境→日本=主体的交渉 国際交流=単なる受容マイナス→国家発展へ利用2026/04/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23106791
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品