問いつづける民衆史<br> 朝鮮植民地戦争 - 甲午農民戦争から関東大震災まで

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問いつづける民衆史
朝鮮植民地戦争 - 甲午農民戦争から関東大震災まで

  • 愼蒼宇
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  • 有志舎(2024/07発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 430p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908672767
  • NDC分類 221.05
  • Cコード C1022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BLACK無糖好き

12
朝鮮植民地の実態を支配者側からではなく民衆の側から照射する。朝鮮植民地戦争の枠組み、日本の軍事暴力とそれに対する抵抗を、主に甲午農民戦争、日露戦争、義兵戦争、三・一独立運動、間島虐殺、その延長線上に位置づける関東大震災時の朝鮮人虐殺までを含めて著述。日本陸士出身者で日本側に協力した人物も数名取り上げられているが、四〇年にも渡って日本に加担し続けた朴斗栄の存在も興味深い。◇「問い続ける民衆史」というこのシリーズの一発目にこのテーマを持ってくるところに有志舎の本気度が伝わってくる。2025/05/14

takao

0
ふむ2025/03/17

Masataka Sakai

0
こんな人が日本の大学教授とは2025/02/23

らすた

0
「関東大震災ではデマで多くの朝鮮人が殺された」のは皆知っているが、その原因を明らかにする本書は実に興味深い内容であった。 それにしても、言い訳やごまかし、無責任というのは正に日本人の特性と言えよう。 今でも同じ行為が繰り返されているのは悲しくなる。2025/01/31

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