内容説明
地名の由来、ゆかりの偉人、古墳、ため池、消えた町、知ればもっと地元が好きになる―。大好評の“歴史散歩”待望の続刊登場!!
目次
八事の語源とその中心
天白川から探る地域の歴史
八事に住んだ古代の人びと
柴田一族と八事・杁中
太閤秀吉の生母・大政所「なか」
五十年間旅を続けた男
八事、もうひとつのコウショウジ
五軒家に住んだ武田家の武士
ため池から見る八事の役割
松坂屋と縁の深いふたつの寺院
禄を失った尾張藩士たちの奮闘
豆腐屋から薬局、そしてお寺へ
八事周辺の戦跡を訪ねる
バス停に残された町・松和花壇
八勝館の知られざるエピソード
川名公園の今むかし
その昔、八事を走った電車たち
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小林涼太
1
八事・杁中の歴史書。民間による歴史研究ゆえ専門書ではないことを断った上で読んでもらいたい。内容が重複していたりすることも多いが、他方で筆者の戦争体験から八事の歴史を紐解いたり、寺院や公園さらには自身の持ってる写真から八事電車の研究を進める者もいる。おそらく、以前は自身の地域の愛着のために史料保存を目的として発足した組織なのだろうが、このような形で探究がされているのは大変素晴らしい。僕もこの近くに住んでいるが知らないことばかりであった。今回は続編の方を読んでしまったので、一つ前も探して読んでみたい。2026/02/23




