内容説明
南九州の人々はコノハナサクヤヒメの子孫。ユーラシアの歴史をひき継ぐ壮大な叙情詩。
目次
第1章 神武は呉の王子か?(南薩摩の地は邪馬台国の一部か?;邪馬台国の位置に関する論争 ほか)
第2章 南九州の神話(宮崎と鹿児島の神話―この本の神話に対する考え方;宮崎の神話 ほか)
第3章 考察 日本神話の真の姿を探る(神となった渡来人;天孫族はどこから? ほか)
第4章 重要参考事項と解説(天孫;天孫降臨 ほか)
著者等紹介
青屋昌興[アオヤマサオキ]
昭和28年鹿児島県立川辺高校卒業。昭和32年電々公社鈴鹿電気通信学園卒業。昭和46年電々公社本社桟関鈴鹿電気通信学園教官。平成21年『南九州の地名』(南方新社)で第35回南日本出版文化賞を受賞。現在、執筆活動に専念するほか、各地の郷土史の研究にいそしんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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