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スーツケースの中身で旅は決まる―旅じたくとおみやげの愉しみ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908610011
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0026

出版社内容情報

もう、旅じたくに悩まない。旅に行く前、旅行中、帰国後……旅を3回楽しめる。日々の暮らしを旅とともに豊かにするヒント満載!旅は行く前も、帰った後も楽しい!

コーディネートと「ものとの出会い」が旅と日常を充実させる!

月間PV40万超の人気ブロガー madameH の書き下ろし!



出張コーディネートのポイント/ヴァカンスは色で遊んで形で楽しむ

旅のお供はソフトケース/旅の快適グッズ/旅先での買い物は、一期一会

ベトナム刺繍は白が美しい/金魚のモチーフは縁起物

アジアの器でテーブルコーディネート/カゼンティーノの男前コート

百合の香りのオードパルファム/リーズナブルで快適なホテルを見抜く

香港の快適なプチホテル/世界遺産の街中に泊まる

川沿いに建つコロニアルホテル/幸せな朝ごはん……

Act1 旅じたくはコンパクト 着まわしは多彩 出張&ヴァカンス



Act2 自分へのおみやげ 旅の記憶を思い出すアイコン



Act3 また泊まりたくなるホテル



佐藤 治子[サトウ ハルコ]
1947年生まれ。英国ブランド「アクアスキュータム」「イエーガー」をはじめとする、アパレルブランドのデザイナー及びディレクターとして活躍。ミラノ、パリ、ロンドンの展示会に長年出かけてきた。一方で、アジア各国を中心にヴァカンスを楽しむ。5年前に、昔の価値ある服を再生させるお直しサロン「REMODE(リモデ)」をスタート。同時に、ブログ「madameHのバラ色の人生」を開設、注目を集める。著書に『普通の服を、はっとするほどキレイに着る』(宝島社)。

内容説明

出張・ヴァカンス…コーディネートと「ものとの出会い」が旅と日常を充実させる。楽しい。コンパクト。賢い。リーズナブル。

目次

1 旅じたくはコンパクト 着まわしは多彩 出張&ヴァカンス(出張コーディネートのポイント;2月の出張、ミラノ展示会とフィレンツェへ。出かける時のスタイルとスーツケースの中身;9月の出張はパリのテキスタイル展。秋のコートはトレンチがマスト ほか)
2 自分へのおみやげ 旅の記憶を思い出すアイコン(旅先での買い物は、一期一会。心惹かれる新旧のバッチャン焼き;ベトナム刺繍は白が美しい ほか)
3 また泊まりたくなるホテル(リーズナブルで快適なホテルを見抜く;街の喧騒も暑さも好き;食品とガラクタとアートが共存 ほか)

著者等紹介

佐藤治子[サトウハルコ]
madameH。1947年生まれ。英国ブランド「アクアスキュータム」「イエーガー」をはじめとする、アパレルブランドのデザイナー及びディレクターとして活躍。ミラノ、パリ、ロンドンの展示会に長年出かけてきた。一方で、アジア各国を中心にヴァカンスを楽しむ。2011年に、昔の価値ある服を再生させるお直しサロン「REMODE(リモデ)」をスタート。同時に、ブログ「madameHのバラ色の人生」を開設、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ann

56
地元愛な自分はもう海外旅行には行きたいとは思わないが、ベトナムやヨーロッパや香港に魅せられたお金持ちマダムのエッセイは、ベッドサイドでサラリと流し読みするに限る。写真も文章も綺麗。2018/04/23

さっちゃん

15
最近の旅妄想に拍車をかけた一冊。前作「普通の服を、ハッとするほどキレイに着る」でも感じたことだが、大人が着て美しい服というものをさすが知り尽くしてらっしゃる。価格に関係なくコーディネートする、オケージョンにあわせた着こなしをすることが大人。それは日常でも旅でも変わらない。マダムH、素敵。2016/10/18

くわもんぺ

2
思っていた内容とは少し違いましたが、改めて旅行行きたいなーと思いました。2023/04/15

2
知り合いの建材メーカーの社長さんに旅に出た方が見方が変わるとおすすめされてこの本を手に取った。出張旅じたくのコーディネートのポイントは、テーマカラーとアクセントカラーを決める・メインジャケットを決める・組み合わせるトップスとボトムスを決める・スケに合わせてコーディネートを組む・着回しできないアイテムは外して不足しているアイテムを足す・靴とバッグと巻物やその他のアクセを置いてみる・上に羽織るコートを決めるという7つである。ヴァカンスは色で楽しむ。香港のプチホテルは快適らしく、写真もそんな感じがした。2016/10/13

さとゆみ

1
服は少なめ、アクセと靴を多めというところもおしゃれだし、ちょっとエッジのきいたテイストも大好きだし、すっごく好みの本だっただけに、もっともっとたくさんのスーツケースの中身バリエーションが見たかったよーーーーー。 お土産やホテルの話は、また別の本でみっちり見たかったよー。 と、思いました。 この続きは、madamHのブログで楽しもうと思います。 more→http://satoyumi.com/blog/19862.html2018/02/01

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