内容説明
いつも家の中がシンプルな状態だと、心が整いますよね?心が整うとゆとりが生まれ、足は自然と自宅の中にあるちいさなアトリエへ…。ちいさなアトリエの椅子に腰掛け、コーヒーを飲み、デッサンを描いて、テーブルの上にストックしてある、いくつもの木々や季節の花々を組み合わせながら、リースづくりに集中していく。そんななにげない毎日を、「暮らしのあれこれ」「花仕事」「洋服」という3つの視点から書き綴った、ハンカチーフ・ブックスが贈るフォト&エッセイの第1弾。北海道で活動する人気リースブランド「a Un Pas(アンパス)」のデザイナー跡部明美が50歳の節目を前に書き記した、記念碑的な一冊です。
目次
第1章 「暮らしのあれこれ」(毎日使う大切な道具たち;3時のおやつ;あると安心する、ずっと好きなもの;そうじや片付けを巡る思い;普通が好き)
第2章 「暮らしが整う花仕事」(1日1回、花仕事;シンプルなリースのレシピ;ふだん使っている道具たち;空間も花器と思って調える;好きなことってなんだろう?)
第3章 「心が整う洋服」(身につけるものへのちいさなこだわり;暮らしやすい洋服をつくるということ;洗濯は、洋服との大切なお付き合い)
著者等紹介
跡部明美[アトベアケミ]
1967年、北海道生まれ。主婦。リースデザイナー。夫と息子2人。息子2人の成人とともに、本格的にリースブランド「a Un Pas(アンパス)」の活動を開始。季節の花々を使ったリースや小物の製作、各種小売店や合同展示会などへの出展も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 中国・サギ師列伝