ペロポネソス戦争

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908590009
  • NDC分類 231.4
  • Cコード C3023

内容説明

ペロポネソス戦争は、二十七年間にわたってギリシア世界(ポリスの世界)のあちこちでさまざまな形で戦いが繰り広げられた戦争であった。陰に陽に、当時のギリシア人の生活を規定し、種々の行動を生み出す背景となった。この戦争を伝える同時代の歴史家トゥキュディデスの一書は、そうした行動とその結果を詳細に描き出している。本書ではトゥキュディデスを深く読むことによって、そこに語られるエピソードを再構成し、それにかかわる人間の心理を推測するとともに、その背景にあるポリスのあり方を探り出す。

目次

第1章 アルキダモスの苦悩
第2章 プラタイアの場合
第3章 アテナイ開戦
第4章 ペリクレスの思い
第5章 ミュティレネの場合
第6章 ケルキュラの場合
第7章 シケリア遠征
終章 結末

著者等紹介

高畠純夫[タカバタケスミオ]
東洋大学文学部教授。1954年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。富山医科薬科大学助教授、東洋大学文学部助教授を経て、2002年より現職。専攻は古代ギリシア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。