内容説明
抒情からも、抒事からも自由に言葉が羽ばたいていくとき、詩は、遙かに再来する物語のひとつひとつを、ふかく抱きしめている。
目次
1(咲いては枯れる風の通り道にさらす;時計;郷愁みたいに感じるあたしはすて犬みたいにバイトする ほか)
2(枇杷;春(昭和三〇年)
遺伝 ほか)
3(駅舎で;ひきこさん;学校 ほか)
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