- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 教育問題
- > いじめ・非行・不登校・引きこもり
出版社内容情報
加藤 善一郎[カトウ ゼンイチロウ]
著・文・その他
内容説明
誤解にまみれた「不登校」から脱していくには、相手を認めあう「おたがいさま」というまなざしが必須です。シリーズ3では、本人・家族、そして先生方が自分の中にある特性をたがいに見つめ直す過程への理解を深めていただきたいです。
目次
第1章 なんでまた行けないの?―外的環境変化の影響
第2章 個別支援でいいんじゃないですか?―でも…なにか「する」より「理解ファースト」
第3章 先生にも得手不得手がありませんか?―自分の知的特性と強み
第4章 「こだわり」ってだめなの?―「おたがいさま」の歩幅と合理的配慮
第5章 進路、親が決めて大丈夫?―自分を知って選ぶ最初の一歩
第6章 「不登校」ってなんだろう?―本来のまなざしを思い出す
第7章 「不登校」から脱する―自分の「矢印」を感じられること
著者等紹介
加藤善一郎[カトウゼンイチロウ]
岐阜大学大学院医学系研究科小児科学教授。岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科構造医学教授。日本小児科学会専門医・指導医。日本小児神経学会専門医・指導医。1965年岐阜県美濃市に生まれる。2021年不登校特例校岐阜市立草潤中学校「こころの校医」就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。