都市計画家・伊藤滋が見た東北復興縦断2011-2021

個数:

都市計画家・伊藤滋が見た東北復興縦断2011-2021

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月20日 22時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 152p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784908493638
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0044

内容説明

東日本大震災から何を学ぶべきか。二〇一一年から二〇二一年の一〇年間にわたって東日本大震災の津波被災地の縦断視察を行ってきた。本書は、その記録集である。死者一万五九〇〇名、行方不明者二五二三名の未曽有の大震災から私たちは何を学び、どう備えるべきか。甚大な被害が予想される東京などの巨大都市は、今からどのような対策を立てておくべきか。本書にはそのヒントがある。

目次

東北復興縦断2011‐2021(三陸海岸北部エリア;三陸リアス海岸エリア(岩手県)
三陸リアス海岸エリア(宮城県)
仙台平野等沿岸エリア
原発被災エリア)
復興まちづくりトピックス(東日本大震災の概要;復興を支える主な事業制度;特徴のある復興計画の例;福島県原発被災エリアの復興;トピックス)
東日本大震災から東京は何を学んだか

著者等紹介

伊藤滋[イトウシゲル]
都市計画家。東京大学名誉教授。「2040年+の東京都心市街地像研究会」会長。1931年東京生まれ。東京大学農学部林学科・同工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。工学博士。東京大学都市工学科教授、慶應義塾大学環境情報学部教授、早稲田大学特命教授、日本都市計画学会会長、建設省都市計画中央審議会会長、阪神・淡路復興委員会委員、内閣官房都市再生戦略チーム座長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あー

1
被災地の移り変わりの写真はよかった。復興の概観や各まちの復興の姿をまとめたトピックは面白かったけど、最後の東京が学んだことみたいなのが微妙だった2023/07/25

kaz

1
震災の爪痕が残る時期と地盤を改良した現在の様子まで、変化の大きさがよくわかる。尤も、コミュニティとしてどこまで復興しているのか、そのあたりが課題なのだろう。図書館の内容紹介は『都市計画家・伊藤滋が2011~2021年の10年間にわたって行ってきた東日本大震災の津波被災地の縦断観察の記録。北は岩手県久慈市から南は福島県富岡町まで、海沿いの市町村の被災と復興の様子を写真とともに伝える』。 2023/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21253455
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品