内容説明
「陰陽論」「五行説」「気血水」など、漢方の基本理論をやさしく解説。「必修処方30+繁用処方30」の“証”と症状の見方・ポイントを、イラストでやさしく解説。適用疾患と処方構成、図表による処方解説で、各生薬の作用が一目でわかる。各処方の主な疾患と他の処方との「証の鑑別」で最適な処方がすぐにわかる。
目次
総論(漢方を学ぶ上で、まず知ってほしいこと;漢方理論の基礎)
各論(発表剤(発汗解表剤)
清熱剤
瀉下剤
温補剤
気剤 ほか)
著者等紹介
伊田喜光[イダヨシテル]
横浜薬科大学漢方和漢薬調査研究センター長、教授
根本幸夫[ネモトユキオ]
横浜薬科大学漢方和漢薬調査研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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