感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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3
お空には真っ黒な目玉の太陽がひとつ。その太陽に呼ばれている気がする。ある日、少年は恐竜の背中にのって飛び立ちました。独特な世界観ですね。助けを求めているものも、海の底のものも光を求めている。少年は優しいですね。そうして、世界を取り戻したラストのページが印象的。海に潜ったとき少年はクラゲ被ってる。クラゲで息が出来るんだ。2020/01/10
K
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(2017)近隣図書館の子供室に面陳で思わず借りた。表紙にドキッと(おなかの傷?ゲジゲジ?)→内容見てううむ。。。。後書き読んでさらに言葉なし。私現代アートがイヤなのはメッセージ性が込められることが多いからなんだが、絵本もそう。特に子供にってとこが。2021/02/09