日本の家計の資産形成―私的年金の役割と税制のあり方

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日本の家計の資産形成―私的年金の役割と税制のあり方

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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502466410
  • NDC分類 366.46
  • Cコード C3033

出版社内容情報

少子高齢化が進んで重要性が増している老後所得保障のための私的年金や貯蓄に着目し、個人の選択と努力が最大限生かされる仕組みの実現のために、現状を分析して改革を提言。

内容説明

老後所得保障のために必要な私的年金や貯蓄に着目し、個人の選択と努力が最大限生かされる仕組みの実現のために、現状を分析して改革を提言。

目次

第1部 私的年金の役割(日本における私的年金の役割と設計―老後所得の充実を目指して;老後のための資産形成―アメリカの制度と実態 ほか)
第2部 家計の資産形成と税(退職金を含めた私的年金課税のあり方;高齢期に向けた資産形成―2024年のNISA制度拡充を踏まえて ほか)
第3部 老後の資産形成のモデル分析(個人型私的年金の改革について―簡単なミクロ経済モデルを用いた分析;老後の資産形成と高齢者の就業選択―就業選択モデルに基づく最適所得税からの理論的整理)
第4部 証券市場・個人投資家のデータ分析(確定拠出年金と金融教育―『証券投資に関する全国調査』2018年調査の解析;岸田政権と株式市場 ほか)