内容説明
奇抜なデザインが全土に蔓延。そこはまるで聖地化した現代アートの展示会場。
目次
第1章 ソウル(日本大使館前―慰安婦問題の総本山は現在も厳戒態勢継続中!!;安重根義士記念館前―「愛国の英雄」記念館隣に韓・中・比、初の3国合同慰安婦像!! ほか)
第2章 京畿道・江原道・仁川(韓国自生植物園―世界中が度肝を抜いた安倍元首相激似の土下座像!!;ナヌムの家―元慰安婦居住施設で20体近くのリアル慰安婦像が大集結!! ほか)
第3章 忠清北道/南道・世宗・大田(仁洞万歳路広場―抗日闘争の聖地で太極旗を背に拳を握る鋼鉄の少女!!;保寧市文化の殿堂―石が名物、泥の祭典開催地の慰安婦像は重量級石造!! ほか)
第4章 全羅北道/南道・光州・済州道(蓮池アートホール―東学党の乱の時代から受け継がれた革命精神!!;東国寺―韓国初の寺院内慰安婦像、お寺は明治以来の日本式!! ほか)
第5章 慶尚北道/南道・釜山・蔚山・大邱(南望山彫刻公園入り口―「太陽の塔」チックな慰安婦像に岡本太郎もびっくり!!;日本総領事館後門前―行政が一旦撤去の後に国民の猛抗議を受けて再設置!! ほか)
著者等紹介
日野健志郎[ヒノケンシロウ]
和歌山県生まれ。大阪市立大学商学部卒業。複数の出版社でミリタリーコミック誌、実話コミック誌、オカルトコミック誌、女装コミック誌などの編集長を務めた後に独立。現在は東京で編集プロダクションを営む。これまでの渡韓歴は数十回に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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