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内容説明
ゼロ=ルルーシュが率いる黒の騎士団はナリタにてブリタニア軍に多大なダメージを与えることに成功した。たとえその結果が友の父を死に追いやったとしても。己の行く道に迷いが生まれたルルーシュの前に、ギアスを使うもう一人の男、マオが現れる。マオが語る彼とC.C.の過去、そしてギアスの謎とは!?ブリタニア軍と黒の騎士団の血の抗争は激化し、世界の歯車は個人の想いを踏みつぶし、回っていく…。大人気ノベライズ第三弾。
著者等紹介
岩佐まもる[イワサマモル]
1973年生まれ。「ダンスインザウインド翔竜伝説」で第4回角川スニーカー大賞(優秀賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
2
小説コードギアス第2巻。原作の中でいうところの‘鬱展開’パートだけあって、スザク・ルルーシュそれぞれの試練が描かれている。基本はルルーシュよりもスザクやC.C.サイドの描写が多く、アニメ補完要素が大きい作品なので、アニメ見ている方は読むとかなり理解が深まるはず。文章の質も非常に高いので、純粋な文学としても楽しめる。欲を言えばルルーシュVSマオの戦いが事後談扱いではなくきっちり描いてほしかったなあ。
佳蘋(よし)
2
再読。2012/11/05
ハル@読書量低下中(泣
1
マオとか過去の話が描写されてて楽しい。続き続き〜2014/04/18
ゆい
1
【借り物】
クラッシックラガー
1
ダールトンとギルフォードを通して、ブリタニア皇族がわかる。コーネリアのかっこよさが引き立つ。アニメではわからない、計算されたコードギアスが一杯。マオはさらっとだけど、あれ、シャーリーのとこ成り立つのだろうか?コの小説版の面白さで、ある振り返りで何とかなるのだろうか。2013/05/08
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