- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > デザイン
- > マーク・シンボル・ロゴ
内容説明
トーストのト、カレーのカ、ホテルのホ。みんな外国から来たことば。ハイカラなものを表す、楽しきカタカナ!
目次
ア
イ
ウ
エ
オ
カ
キ
ク
ケ
コ〔ほか〕
著者等紹介
松村大輔[マツムラダイスケ]
1973年生まれ。ブックデザイナー。タイポ・エクスプローラー。広告制作会社・印刷会社などを経て、出版社パイ インターナショナル(PIE Graphics)に所属。のどか制作室という個人の名義でも創作活動を行う。日本図書設計家協会会員。第41回造本装幀コンクール展入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
60
図書館本。街角の看板から味のあるカタカナフォントを抜き出した本。一文字だけ見ると何が書いてあるかわからないほど崩してある文字も、単語になれば意味が通る。文字ってこれだけ崩せるのかぁ、センスいい。臆病なわたしはここまでやったことが無いです。ぜひ参考にしたいです。2019/01/02
Comit
27
市立図書~日本全国から集めたカタカナ集。看板、ネオン管、商品パッケージ、色々なところで、目にする機会のあるカタカナ、こんなに趣き深いものだったなんて✨総じてレトロ感に溢れ、ノスタルジックな気分にさせられます。コラムで紹介されているネオン管の看板作成現場のお話はとても興味深く読ませてもらいました。2024/04/20
遠い日
15
町のカタカナ文字、カタカナ看板を収集した楽しい図鑑。ありますね、さまざまな意匠文字。わたしの町にもあなたの町にも、探せばどんどん見つかる。味わいがあって、いくらでも見ていられます。2018/02/13
むらさき文鳥
7
カタカナの看板多いなぁと思っていたけれど、これだけ集合すると、圧巻です。独特のデザインやインパクトに改めて気づかされました。最近は、アルファベットで綴られた看板も多いけれど、外国のコトバはカタカナにすると日本のものに変換された感じがします。(図書館本)2018/03/30
sito
4
魅力的なフォントの看板が並んでいる道に入るだけで、ワクワクするときある。2022/12/04