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内容説明
TVやインターネットでも話題となり、僅か1年で10万フォロワーを獲得した佐藤二朗の切なくも笑える秀逸なTwitter投稿から厳選した117のツイートに、本人のツッコミをつけて掲載した究極の自作自演本。あとがきには、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『ニーチェ先生』の演出・監督であり、劇団ブラボーカンパニーの座長、福田雄一氏が“仕方なく”本書に寄稿していただいたコメントを掲載。
目次
第1章 自身、即ち佐藤二朗
第2章 家族、即ち支え
第3章 日常、あるいは所感
著者等紹介
佐藤二朗[サトウジロウ]
1969年5月7日愛知県春日井市生まれ。演劇ユニットちからわざを旗揚げし、全公演で作・出演。近年、多数のドラマ・映画に出演。テレビドラマの脚本や、映画「memo」(’08年)では脚本・監督も務める。また、初主演映画「幼獣マメシバ」はシリーズ化され、これまでに四作品が公開。フロム・ファーストプロダクション所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルーベリー※更新は控えめです
26
佐藤二朗さん呟く。息子さんと奥さんをとても大切に思ってるのが呟きから伝わってくる。この本を家で読んで笑いが止まらない時があった。外では読めません。2019/06/22
縞子
24
ドラマ「マメシバ一郎」を見てから、気になる佐藤二朗さん。ツイッターをまとめた本が出ると知って即予約!本人酔ってつぶやいてるようですが、あっという間に読めるし、ホント酒の肴に最高です!!面白くて何度か吹き出しました。2016/07/14
えりっち
20
息子さんに対しての愛が溢れたつぶやきも、呑んでる姿がイメージできそうな所も楽しかったです。2016/11/04
MOKIZAN
20
ご注意:通い仕事されている方々は、行きがけにこの本を読まないでください。間違いなく昼酒が飲みたくなります。ツイート本文はもとより、後ツッコミを飾る二郎氏のご尊顔が「飲みましょうよ、ね、ね!」と誘いまくっています。休日出勤の行きがけに読んだ当人の言ですから、真実です。自己愛、家族愛、他人への思い遣りに溢れ、何より酒飲みが幸せに思える、休みの日に読むべき寛ぎ本です。2016/07/16
D4C
17
ヨシヒコの仏役でファンになり、人柄を知りたくなったので一読。うん、想像通りの面白くて優しい人だ♪家族思いなんだけど、嫁さんにその思いがスルーされたり、子供に暴言吐かれて凹んだり、本当に素敵。愚痴とかネガティブな面が一切見られず、なんというか、この人には悪意みたいなものが全くないように感じられる。あ、やばい、この俳優さんに今めっちゃハマってんのかも(笑2017/02/08