内容説明
世界的ベストセラー作家が生み出す、おもちゃのような絵本の世界。２０２０年４月１０日、立川に新しい美術館「ＰＬＡＹ！ ＭＵＳＥＵＭ」がオープンします。開館記念展として、世界的なベストセラー絵本『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールの展覧会を開催します。展覧会は「遊ぶための本」と題し、絵本を「おもちゃ」に見立てた新しい視点を取り入れます。本書は展覧会図録として、出品される色鮮やかな原画作品や写真家の長島有里枝さんが撮りおろした子どもが絵本で遊ぶ様子の写真、アメリカ・マサチューセッツ州にあるエリック・カールのスタジオや街、自然などの風景写真、さらに、クリエイティブユニット・ｔｕｐｅｒａ ｔｕｐｅｒａによるメッセージやフリーライターの佐久間裕美子さんによる、エリック・カール絵本美術館のワークショップのレポートなどを収録しています。
目次
紙の宇宙で躍動する、唯一無二の命（ｔｕｐｅｒａ ｔｕｐｅｒａ）
１ 遊ぶための本
２ 絵本が生まれる場所
３ エリック・カールの物語
４ エリック・カール絵本美術館を訪ねて
５ 作品リスト
６ エリック・カール主要絵本リスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
asu
3
コロナの影響で、開館は6月20日になった PLAY! MUSEUM 開館記念展の図録。地方からだとなかなか行けないので、図録を買いました。2020/09/25
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- 和書
- こころを動かすほめ言葉
