内容説明
2020年4月に立川に誕生する、ミュージアムとプレイパークを核とする複合文化施設「PLAY!」。そのオープンに先がけ創刊された、大判のローカル・アートマガジン「PLAY!MAGAZINE」。創刊号では、変わりゆく「途中」の街、立川の生きた魅力を、写真家、イラストレーター、漫画家らの新作を通じて紹介します。「PLAY!MUSEUM」の開館記念展を担当するクリエイティブユニット、tupera tupera「かおてん」の準備の途中なども収録しています。
目次
浮遊の先(高橋マナミ)
立川の立ちかた(長崎訓子)
タチヒビーチはどこですか?(安村崇)
立川大戦(中村至男)
かお、かお、かお(tupera tupera)
異なった視点から(阿野太一)
多摩動物公園、いきものの真正面(尾崎文彦)
苦くて甘い、カラフル野菜(鈴木農園)
農家の滋味をそのままに(農園の手紙舎)
「すわる空間」を旅する(齋藤名穂)
巻貝と大皿(手塚貴晴+手塚由比)
散漫な僕らは立川で(衿沢世衣子)