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内容説明
峠の釜めし、ますのすし、いかめし―御三家そろい踏みの奇跡を成し遂げた鶴屋駅弁当大会。創成期から現在まで受け継がれる鶴屋のDNAとその神髄を探る。
目次
第1章 第1回~第9回
第2章 第10回~第19回
第3章 第20回~第29回
第4章 第30回~第34回
第5章 第35回~第40回
第6章 第41回~第53回
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
10
《父-蔵書》《私-蔵書》登場した人は、知っていたり、今一緒に働いてる人もいる。いか飯の手伝いの人の大変さは、見ていた。駅弁大会のレジや手伝いに行ってるから、体感してるから、共感する。2020/04/09
キンセンカ
4
熊本の鶴屋百貨店さんの情熱が伝わってきます。2018/01/14
22octobre
1
熊本であらゆる世代から愛されるデパート、鶴屋の名物催事にまつわるエピソード。社員、元社員、取引先とそれぞれの想いが詰まっています。全国的に有名とか関係なく、地元で支持されることの大切さを、鶴屋の皆さんの真摯な姿勢から思い出します。2019/02/13