内容説明
86歳の映画評論家が語る、わが生涯最高のラブシーン。
目次
第1章 日本で恋愛が危険思想だった頃
第2章 敗戦ととまどい
第3章 アメリカとヨーロッパからの声
第4章 現代日本の恋愛映画
第5章 東アジアの恋愛映画
第6章 恋愛に厳しいイスラムの国々で
著者等紹介
佐藤忠男[サトウタダオ]
1930(昭和5)年、新潟県生まれ。日本を代表する映画評論家。日本映画大学名誉学長。映画を中心に演劇、文芸、大衆文化、教育など幅広い評論活動を半世紀以上続け、著書は100冊以上に及ぶ。妻・久子とともに受賞した第7回川喜多賞をはじめ、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章、芸術選奨文部大臣賞、フランス芸術文化勲章シュバリエ章など国内外で受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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