映画で見えた世界

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908290220
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

出版社内容情報

未知の映画をさがして世界中を旅した評論家の映画史ノート!
映画が世界中の人々が共通のモラルを一緒に模索する場になっている今日、
圧倒的に優位に立っているハリウッド映画の価値観が世界中に浸透していく。
しかしそれとは違う考え方でつくられているすぐれた映画はたくさんある。
古今東西の映画を見つづけた佐藤忠男が語る、知られざる秀作とは…?
「未来の世界映画は多様な価値観や好みを綜合したものであるべきである」

佐藤忠男[サトウタダオ]

内容説明

未知の映画をさがして世界中を旅した評論家の映画史ノート。

目次

第1章 時代劇
第2章 戦争と映画
第3章 怪異の世界
第4章 映画的思考
第5章 追悼
第6章 人気者
第7章 世界は広い

著者等紹介

佐藤忠男[サトウタダオ]
1930(昭和5)年、新潟県生まれ。日本を代表する映画評論家。映画を中心に演劇、文芸、大衆文化、教育など幅広い評論活動を半世紀以上続け、著書は100冊以上に及ぶ。また、日本映画大学学長をつとめる。妻・久子とともに受賞した第7回川喜多賞をはじめ、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章、芸術選奨文部大臣賞、フランス芸術文化勲章シュバリエ章など国内外で受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。