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内容説明
未知なる作家との出会いと自身の芸術観を綴った『美の狩人』『美神の森にて』と合わせて、本書は美術とともに生きた梅野隆の「眼」の実証となりました。これから美術を学び、美術の道を踏み迷った方たちにとって梅野隆の言葉は一つの道標となるに違いありません。
目次
第1章 生い立ち・父梅野満雄のこと
第2章 サラリーマン時代
第3章 藝林時代
第4章 梅野記念絵画館時代
第5章 美を拾う
第6章 「もくう」骨董放浪美学
第7章 私の空想美術館
第8章 美術論ないし方法論
第9章 講演・寄稿
第10章 菅野圭介
第11章 創作