内容説明
「逆境は挑戦のためにある」どんなに挫折・どん底になっても笑顔を忘れなければ必ず道は開く。
目次
1章 何もかも失った人間はどう生きればいいか 夢と目標をなくしたものに残る、微笑みの覚悟
2章 突然の運命のマイナスをプラスに変えていく問いかけ 「動かない足」に直面した瞬間、人生に問う「どう生きればいいのか」
3章 困難の中のかけがえのない愛と人の支えとの出会い リハビリテーションの人々の自分を動かす凄い力
4章 夢や希望を叶える「気づく力」 挫折、敗者、どん底から逃げない
5章 「きっと10年後の自分も笑顔で挑んでいる」 未来の自分に期待する生き方
6章 道は自分で見つけよう 悩んで、悩んで、必ず出口はある
著者等紹介
横沢高徳[ヨコサワタカノリ]
1972年3月岩手県紫波郡矢巾町生まれ。スズキ(株)テストライダー等を経てモトクロス国際A級ライセンス取得、全日本モトクロス選手権などに参戦。1997年練習中の事故で脊髄を損傷。車いす生活となる。1999年チェアスキーと出会い、国内の各大会で上位入賞。バンクーバー2010パラリンピック冬季競技大会アルペンスキー日本代表(大回転21位)ソチ2014パラリンピック冬季競技大会NHK解説者。2019年7月第25回参議院議員選挙〈岩手選挙区〉初当選(無所属)、国民民主党入党。2020年9月立憲民主党入党。立憲民主党東日本大震災復興本部事務局次長、障がい・難病プロジェクトチーム座長、孤独・孤立支援プロジェクトチーム事務局長等、エネルギッシュに行動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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