出版社内容情報
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
著・文・その他
内容説明
食べ物博士が明かす。老化を止めるには食べ物と食べ方で血管を若返らせる!
目次
1章 六十代からこの食べ方をヤメよ 認知症リスクは芽のうちに摘む―「ちょっと老けたかも」と感じたら即対応(「暦年齢」はどうでもいい!?もっとも注視すべきは「生物学的年齢」;「健康長寿」でらくらく寿命をまっとうする ほか)
2章 若返りの秘食を摂ろう この栄養素がすごい!―若々しい体を手に入れる“特効食”を召し上がれ(高齢者は意識して「肉」を食べなさい;健康維持の“万能薬”ポリフェノールの謎を明かす ほか)
3章 認知症をただ待つのはヤメよ 「脳力」を鍛える!―いくつになっても「頭の切れる人」であるために(脳はなぜ老いるのか;認知症やうつの予防は“いいとこ取りのハイブリッド食”で ほか)
4章 「衰え」はこう乗り越えよ 「骨太の丈夫な体」をつくる!―「寝たきり」にならないように(要介護の前段階「フレイル」を乗り越えろ;太陽の恵みを受けて「骨太」の体になる;コラーゲンで若々しい肉体を手に入れる)
5章 「眠る、食べる、歩く」の極意 「若返り」に効く生活習慣を―これが「食べ物+αの健康法」だ(たっぷり眠って、若さを養う;座りっぱなしの生活が健康寿命を縮める;とにかく歩け、歩け)
著者等紹介
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
医学博士。東京アスボクリニック名誉理事長。国立健康・栄養研究所名誉所員。東京大学医学部卒業。同第三内科入局後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所に留学。東京大学第三内科講師を経て茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授に就任。退職後、現職。おもな研究分野は脂質代謝、動脈硬化。日本臨床栄養学会総会会長(1995年)、日本動脈硬化学会会長(2001年)、認定臨床栄養指導医(2007年)等を歴任。さらに日本ポリフェノール学会理事長としても活躍。茨城キリスト教大学名誉教授。テレビなどメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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