目次
プロローグ 体ボロボロになって太った私が、成功した“代謝ダイエット”の実証
1章 三~五kg、しっかり食べても「水出し」で落ちる―肥満の“悪玉”は水分
2章 「腹巻き」で肥満の原因を断ち、美ヤセ体質に―「冷え」は美と健康の大敵
3章 食べても太らない「空腹幸せ力」がつく―この食べ方で過食・肥満・体調不良を撃退!
4章 ゼイ肉を筋肉に変える「ほかほかボディ」をつくる―楽しく筋肉量を増やす“代謝体操”が正しい
5章 体は必ず変わる、うれしい結果を出す十問十答―すべての答えは「冷えとり」にある
著者等紹介
石原新菜[イシハラニイナ]
医師・イシハラクリニック副院長。ヒポクラティックサナトリウム副施設長。1980年、長崎県生まれ。小学校2年生までスイスで過ごし、その後、高校卒業まで静岡県伊東市で育つ。2006年3月帝京大学医学部卒業後、同大学病院の研修医となる。父・石原結實のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、さまざまな病気の治療にあたっている。女性ならではの女子の健康問題のわかりやすい医学解説と、親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。日本温泉気候物理医学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きいろいとり部長
6
簡単に自分でもできそうなとこから始めます。生姜紅茶☕とお風呂20分で翌朝ポカポカで起きて効果を実感。続けよう。2020/12/03
れい
5
【図書館】水の取りすぎ、運動しなさすぎが太りを招く。りんご+ニンジンジュースが朝食には良い。食べ過ぎ禁物。お腹が空いてなければ二食で良い。なるほど。でも、私たちが水筒を持ち歩くのは節約したいからで、そこに庶民感覚とのズレは感じました。2019/09/12
小紫
4
いかに冷えというものを避けるべきか、よく分かりました。専門的過ぎずに健康についてのアドバイスをもらえますので、軽い気持ちで読むのがオススメ。人参リンゴジュースと腹巻など、日常に取り入れられそうなことから初めて見るのもいいかもしれません。《図書館》2019/07/11