55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由―藤田博士の毛髪蘇生法

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55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由―藤田博士の毛髪蘇生法

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  • サイズ B40判/ページ数 218p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784908273001
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0047

内容説明

髪の天敵は腸の「活性酸素」、毛を蘇らせる新事実!なぜ今まで毛髪剤が効かなかったのかわかる!著者が写真で実証!発毛の腸内革命。

目次

第1章 「糖質制限」で髪の毛がフサフサと生えてきた―腸内発毛力の証(ハゲは単なる老化現象か;白米を食べ過ぎると、なぜハゲる? ほか)
第2章 腸内細菌が髪の大敵「活性酸素」を消す―腸は発毛の強い味方(ハゲは体内が老化している表れ;ハゲは遺伝か、生活習慣病か ほか)
第3章 性ホルモンは「枯らさず増やさず」が毛髪力の極意―腸と“毛髪ホルモン”の深イイ関係(「男性ホルモンが多いとハゲる」は本当か?;女性にも男性型脱毛症が増えている ほか)
第4章 髪の美容常識のウソ!みんな「毒」されている―腸内細菌が教える“脱清潔”(日本人はコマーシャルに毒される;このシャンプー、リンスは必要ない ほか)
第5章 毛髪力を蘇らせる水と食べ物たち―発毛の腸内革命(シリカ水を飲んで髪が増えた!;活性酸素を消す「フィトケミカル」野菜グループ ほか)

著者等紹介

藤田紘一郎[フジタコウイチロウ]
1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学と熱帯医学、感染免疫学。1983年に寄生虫体内のアレルゲン発見で日本寄生虫学会小泉賞を、2000年にはヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会社会文化功労賞および国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yomineko@ヴィタリにゃん

53
最近、「お元気な高齢者本」に嵌っています。細菌学者の藤田先生ですが55歳の時より75歳の今の方が若いなんて凄い!シリカ水がいいそうですがシリカって納豆とかにも含まれてるらしいです。先生も髪をシャンプーで洗ってないです。使っても1,2滴らしいです。頭皮と腸は繋がってるんですね。脳に騙されて甘いものをふんだんに取ってると年を取った時に後悔しそうなので今から懺悔~お誕生日とクリスマスだけケーキを食べる様にします!2020/09/19

出世八五郎

17
腸の本で有名な著者の作品。題名通りならば参考になるはずと手に取った。腸からのアプローチゆえに試す価値はあるが、推奨される湯シャンには躊躇する。ただ、すべての健康の為に腸を大事にすれば万事健康という印象を持つ。兎角、再度読み直し生活の一部に取り入れたい。ふっさ~ふっさ~♪2017/08/14

アイスマン

15
タンパク質と糖が結合する事でAGE(終末糖化産物)ができる。コラーゲンにAGEが蓄積すれば、肌のタルミやシミが進行し、頭皮にAGEが蓄積すれば髪は充分な栄養を得られなくなってしまう。 更に、血管もコラーゲン繊維からできている為、AGEによってその機能が損なわれ、結果として頭皮に必要な栄養素を届けられなくなるのである。 解決策はこうだ(抜粋)。 ①糖質(白い主食)の制限、②揚げモノや焼きモノの制限、③腹8分目、④良質な睡眠2017/11/14

てつろう

7
やはり、老化と同様にAGEと活性酸素。この本を読む前からいつも気をつけているけど、フサフサにはならない理由は良くわからない?まあ納豆・豆腐を食べ、甘い物は控えめにして適度な運動を続けよう2018/03/04

みっちょん

4
私の大好きな藤田紘一郎(寄生虫)先生は今年5月14日にお亡くなりになられました。小児喘息で苦しみ小学校入学時にはがりがりで会う大人会う大人に「痩せてるねえ…」しか言われず、親になってからは親子ともどもアレルギーマーチを歩み、どんどんと増える処方薬と倦怠感+遺伝だから仕方ないの言葉。そんな時に知った著書「体にいい寄生虫-ダイエットから花粉症まで」西洋医学一辺倒だっだ私にふと我に返るチャンスをいただきました。何が素晴らしいかって、自分の腸でサナダムシを飼ったりする究極の人体実験~もっと長生きしてほしかったです2021/07/15

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