内容説明
あーがりめ、さーがりめ、ぐるっとまわって、だーれのめ?「め」がいっぱい!とびらをひらくと「め」「め」「め」。「め」からひろがるおはなしえほん。
著者等紹介
西内ミナミ[ニシウチミナミ]
1938年京都に生まれる。東京女子大学卒業後、コピーライターとして広告会社に勤務。70年より子どもの本の創作に専念。長年、子どもの読書推進運動にも尽力
和歌山静子[ワカヤマシズコ]
1940年京都に生まれる。武蔵野美術大学卒業。アジア各国の絵本を収集した「和歌山静子アジア絵本ライブラリー」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
目、目、目。目がいっぱい。目をあけてよく見てみよう。何が見えるかな。2017/06/06
ヒラP@ehon.gohon
9
「め」は、目だったり芽だったり、鳴き声だったり、いろんな「め」を通して、言葉や感性が膨らんでいく絵本です。 絵本に収まりきれない「め」を紡いでいくのは、お母さんの技かも知れませんが。 大人の眼からすると、子どもの視点を然り気無く考えさせられる絵本だと思いました。2019/06/14
刹那
8
いろんな『め』(´◡`๑)2017/06/26
SORA
1
絵本と同じように私も一緒に真似て我が子も真似て、スキンシップできました。2018/03/26
びよんちぇ
0
イマイチ。はははの方が面白かった。2020/02/16