内容説明
「ふ」はふくろうの「ふ」「ふ」っとふくらむふうせんの「ふ」それから、それから…音でひろがるお話のせかい。
著者等紹介
梅田さとえ[ウメダサトエ]
1945年愛知県生まれ。詩人。金子光晴氏に師事。アニメ「みなしごハッチ」の脚本、高田渡「ヘイヘイブルース」の作詞、絵本や紙芝居なども手がけた。2008年逝去
多田ヒロシ[タダヒロシ]
1937年東京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。絵本作家、漫画家。ユーモアあふれる絵本、言葉遊びの絵本などで小さな子どもたちに人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
24
息子にはハマりませんでした( ̄∀ ̄)⤵︎そして最後の早口言葉は読み聞かせる親が大変だよー。(10ヶ月)2018/03/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
色んな『ふ』。意外と気づかなかったので新鮮でした。こういう言葉遊びも楽しい。ラストのフクロウくんから早口言葉、言えちゃうもんですねぇ。2019/01/07
らんどるる
1
図書館で見つけて。「ふわふわ」「ふわっ」「ふーっ」色々な「ふ」。次々ふんずけて、「ふぅ…」結構面白い。最後にフクロウから「ふ」のつく早口言葉。(1分半)2018/10/06
たくさん
0
色使いがメリハリがあってめがねをはずしたり遠くから見たり、目があんまり見えない子供にもしっかり覚えられる絵としゃれっ気のある言葉遣いもいいなあという本でした。2017/06/11