内容説明
詰しょうぎの神様神谷広志八段と、高橋香代先生が出題。全55問初級レベル2。
目次
1 盤と駒について
2 詰しょうぎ基本のきまりごと
3 符号をおぼえよう
4 チャレンジ1手詰
5 神谷八段からのレベルアップ1手詰
6 おぼえておきたいしょうぎ用語・格言・手筋集
著者等紹介
神谷広志[カミヤヒロシ]
日本将棋連盟所属。1961年4月21日、静岡県浜松市生まれ。昭和55(1980)年度にプロとなった強豪「55年組」の一人。1975年5級で(故)廣津久雄九段門。1978年初段。1981年四段。2014年5月1日八段。1983年、第7回若獅子戦準優勝。1984年、第3回早指し新鋭戦準優勝。1987年2月から8月にかけて、公式戦28連勝の記録を樹立(藤井聡太七段に次ぐ歴代2位)。2004年、竜王戦3組優勝
〓橋香代[タカハシカヨ]
将棋インストラクター。静岡大学工学部化学バイオ工学科卒業。2017年から神谷広志八段や日本将棋連盟静岡県支部連合会理事の望月尚志氏から指導を受け始める。2018年以降、日本将棋連盟の指導員補佐として地元の将棋教室での指導、小学校・中学校の将棋クラブの講師、将棋のイベント、講師やプロ棋士とのテレビ対局など、活動は幅を広げている。2019年4月からは、日本将棋連盟浜北支部の役員として、日々精力的に将棋の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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