内容説明
2020年の幕開けは新型コロナウイルスから始まった。その後各国の都市ロックダウンを経てなおウイルスは蔓延中である。今後世界は一体どうなるのか、これまでの経過と新しい時代の正しい生き方、仕事の仕方を世界を知り尽くした著者がデータをもとに考察した1冊です。
目次
第1章 プロローグ 人類とウイルス(人類の歴史はウイルスとの闘いの歴史であった;人類という存在の脆さ;人類という存在の強さ)
第2章 コロナ禍で何が変わってきたのか(医療;コンベンション;第一次産業 ほか)
第3章 ACでどう変わるか(医療;コンベンション;第一次産業 ほか)
著者等紹介
高橋フィデル[タカハシフィデル]
ペルーNASA研究所官舎にて出生以後、南米北米で幼少期を過ごす。海外で生まれ育った経験を生かし同志社大学卒業後、大手旅行会社にてMICE・インバウンド担当として新たなジャンルを切り開く。その後イベント研究と群衆心理学をマーケティンの観点から考察し、同志社大学大学院総合政策科学研究課にてイベント研究の一人者となる。(株)ジェイブを設立。スポーツイベント、国際会議、エンターテインメント、コンベンションなど国内外、テーマ問わず多くのイベント運営のサポートをする傍ら、執筆、講演、講義などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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